はい、プレゼント♪から始まる、俺が屍2

はい、プレゼント♪から始まる、俺が屍2
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なかなか終わらぬ仕事。
なかなか出られぬ職場。
気が焦る。
身は職場だが、心はすでにGEOにいた。
そう、今日は俺屍2の発売日である。

■ 俺の屍を越えてゆけ2

体験版をやっているので、開封、ゲームスタート、「続きから」となるのがなんだかちょっと残念な感じ。
「続きをやるなら購入ね♪」
に、のせられてる感がいなめないからである。
そんな商法されなくても俺はやるのに!俺は屍になるのに!!という惜しさ。
買うことには変わりはないので、大量発生し明かりに群がる蛾の大群にも負けず、GEO店内に突撃。
探す時間も惜しいので、レジ女性店員に突撃。
「『俺の屍』ください!」
「はい?」
「『俺の屍を越えてゆけ2』ください!」
「…DVDでしょうか?」
ホラー映画じゃねぇよ。
「ゲームなんですけど…」
と言いながら遠ざかり、探し、パッケージを手に取り、もといた場所に戻る。
「これです。」
「はいはい!お待ちください♪…こちらでお間違いございませんか?」

■ 購入特典?のスペシャルコミックブック

コミックブックがついていた。
そのパッケージを見て、鳥肌が立つ。
PS「俺の屍を越えてゆけ」で、パッケージをかざっていたあの子が、15年後の自分と並んで写っているではないか。
「こ、こんなに大きくなったんやなぁ。」
という感慨。
「短命の呪い、乗り越えたんや…屍になってないやん」
家で開封し、読みふける。そんなとき、
「お帰り。」
「あ、ディテ(嫁)さん」
「あれ?何か買ってきたの?」
「え、あぁ…あっ!ほら、誕生日プレゼント、何もなかったやん?『俺屍2』一緒にやろ♪セーブ変えて。」
「…あ、まさか…」
「ん?」
「私の誕生日の日、GEO行ってたわよね?」
(参考:「季節外れの『いつかのメリークリスマス』…アフロ家の場合」)
ギクッ
「もしかして、プレゼント探しにとかいって…ゲームのリサーチしてたんじゃないの!???」
ギックゥ
…その後のことは、ご想像にお任せする。
俺の屍を越えてゆけ。