娘入院につき

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娘(妹子の方だが)入院の送り迎えにつき、おいろはん(娘)を風呂に入れる役割が交代となっている。
つまりディテ(嫁)が風呂に入れ、病院から帰ってきた私が、外で受け取るのだ。
そこで気づくのである。
私は脱がす専門だったのだと。
女性の服を脱がす手伝いは幾度となくしたことがある。
しかし、着せる経験となると一度きり。
風呂上がり、生まれたままの姿でそのまま寝こけてしまった嫁にシルク色サテンのガウンを着させてあげた一回のみである。しかも夢で。
おいろはん「フギャー!」
手際の悪さに叫びまくる娘。
とどまるばっかりの私の手つきとは裏腹に、とどまることをしらない叫び、雄叫び。
これからも脱がす専門でいきたいのは山々だが…
ディテ「何よ?」
アフロ「いや、服着るの手伝ってあげようと。こっちも慣れないと」
ディテ「…邪魔、しないでくれる?」
道は遠い。