ジェットストリーム、逸品→一品

ジェットストリーム、逸品→一品
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四色ボールペンにはウルサい方である。
どうしても本を読みこむときに「赤、青、緑」が必要だからだ。
三色ボールペンはたいてい「赤、青、黒」なので、黒を緑に入れ替えるか、四色を買うかになる。
で、ここ数年私を虜にしてやまないボールペンが、uniの「ジェットストリーム」である。
このシリーズはペン先の転がりがよく、インクの乾きも申し分ないし、出なくなるときは使い切ったときぐらいなのだ。
替え針を各色17本ずつストックするほどの入れ込みようである。
多機能ペンバージョンはシャーペンがついていてなおよい。
唯一不服なところといえば、ペンについている消しゴムカバーが取れやすいことだ。
うちには歴代の多機能型ジェットストリームが三本お蔵入りしているが、そのどれもが帽子を無くし、ハゲな消しゴムが露わになっている。
使うときのテンション激減の中、それでもボディが割れるまで、グリップのゴムが腐るまで使いたくなるのが「ジェットストリーム」なのだ。
この度、新しくピュアモルトバージョンの多機能型ジェットストリームを購入した。
そこで瞬間接着剤を使い、アタマが取れないようにしてやろうと考えたのだ。
消しゴムは使えなくなるが、もともと使わないたちなので問題ない。
ボンドでとめることで、私にとって本当に申し分のない逸品が出来上がる。
私はワクワクしてボンドをつけ、
「キャップ装着!」
した。すると、
ニュー…
少しはみ出てしまった。
乾いてから削れば問題なかろう…が甘かった。
「あれ?あれれ?」
ボンドでとまったせいか、どの色も出せなくなってしまっていた。
…どうしょうもない一品のできあがり…だったとさ。