アフロじゃないアフロの頭

アフロじゃないアフロの頭
F1010389.jpg

「二時間おきに目が覚めるんです」
とディテ(嫁)がうちの製造元、アフロ母に話していた。
ディテ「授乳の準備にそうなっているらしいんですが、お義母さんもそうでしたか?」
アフロ母「はぁぁぁぁぁぁ…」
なんやねん、その長いため息は…
アフロ母「見て、このアフロの頭」
アフロ「は?」
アフロ母「ええ形やろ?もう夜中、起きまくって起きまくって、ろくに寝てへんから断崖絶壁にならずマンマル頭ですわ」
ディテ「なるほどぉ。寝返りうたせてあげたりして苦労なさったんですね…」
しみじみとした視線が、私の後頭部に集まった。
アフロ父「行くぞ〜」
父の後頭部に移る視線たち。
「おぉぉぉ」
うなる一同。
見事な断崖絶壁であった。
アフロ父「?」