猫好きのことは猫に聞け

猫好きのことは猫に聞け
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京都のお土産屋さんにきた。
アフロ家の人々(アフロ父、アフロ母、アフロ妹)とアフロ一家(アフロ、アフロディテ(嫁))でである。
いざ書くと訳が分からないな。
アフロ家ではその昔、猫禁止条約が結ばれていた。
つまり、猫禁である。
要は猫を飼ってはいけない、というものだ。
この数年の間、アフロ妹が譲歩に譲歩を重ね、というよりも、下宿で勝手に飼っていた猫を大学卒業とともに強引に連れ帰ったのである。
「しゃーないやん」
その一言で、猫禁止条約が破られることとなった。
酒でも何でも禁止されるから、解禁後のはびこりが凄まじい。
猫も同じである。
本当の猫が何匹も家の中をはびこったりはしていないのだが、猫グッズがはびこりだしている。
「いぃやぁ〜かわいぃぃ」
黄色い悲鳴がお土産屋さんでブッ飛ぶ。
この悲鳴とブッ飛ばしているのはアフロ母だ。
手には、猫の鈴を持っている。
この悲鳴を聞きつけた店員は、ススッと近づいてきて、
「こちらもかわいいですよ」
と、フクロウの鈴を勧めている。しかし、それには目もくれない。ご存じ、
「違うねん。わたしは猫が好きやねん♪
キャットッ!わかる?」だ。
店員を諭している。
ところで何で英語で念押ししたん?何でなん?
きっと猫にしか判らない。