嫁の着信を喜ぶ方法

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最近電話の着信音を変えるのを億劫がる友だちが多い。そんな中、私はナウいのでちゃんちゃんと変更している。
あなたからの電話は、「ウィスキーが、お好きでしょ」でキャッチ。詳細を述べれば、ゴスペラーズバージョンである。

ウィスキーが、お好きでしょ / ゴスペラーズ Full.ver

ディテ(嫁)からの着信も同じものにしていたのだが、芸が無いので変えることにした。
芸が無い、というのは建前。
他の人とディテとでは電話に出るときの心構えも違ってくるというのが本音である。

ディテ着信 >>>>

のディスプレイを見るたび「うわぉっ!」となるのは大概にしたい。
また、電話に出るときの心理的リアクタンスも緩和したい。何?心理的リアクタンスって。
…となれば大好きな曲を使うのがいいだろう。

■ 嫁の着信を喜ぶ方法

そこでディテからの着信音に「ウィスキーが、お好きでしょ」の竹内まりやバージョンを採用することにした。

竹内まりや/ウィスキーが、お好きでしょ

変えたことにより、着信が鳴った瞬間に「うわぉっ!」となり、ディスプレイを見る頃には覚悟ができている状態が確保された。
また、あまりにも大好きな曲で「もう少し聞いていたい、あと少し聴いていたい」と電話を取るのが後手後手になり、「あ、切れちゃった」というシーンが増えてきた。
電話に出られない言い訳が一つ増えたことは喜ばしい。
「僕は君からの着信が楽しみで仕方ないんだよ。ほら、君の着信をめちゃくちゃ楽しめているだろう?これが証拠さ。」
この言い訳があれば、出ない自分の後ろめたさを克服できる。
ただ、その祝福すべき理由を正直にディテ告げれば、逆鱗にふれかねない点はいなめない。自分の中にそっとしまっておこう。
状況は悪化しているといえば悪化しているし、良くなっていないといえば良くなってはいない感じだ。
今日もディテからの着信が楽しみで仕方がない。
その後の激怒を無視すれば、だが…。