夏休みの死闘①

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夏といえば思い出す、なんとか尾瀬、小野小町♪
反抗期まっさかりの中三。母にこんなことを頼まれた。
アフロ母「アフロ、クリーニング屋さんのんとってきて」
アフロ 「いや」
母「……」
ア「……」
母「いってすぐやないの!紙出してとってくるだけやないの!」
ア「暑いやん!汗かいて、ブルンブルンしながら着たら元の木阿弥やで。」
母「なんで着て帰ってくんの!母の服やぞ。変質者かっ」
ア「なおさらあんたが行けよっ。子を変質者にしたくなかったらな」
母「持って帰ってこんかい!!それにあんなに近っかいのに汗なんかかんわっ!もやしかっ
ア「も、もやし…もやしちゃうくても汗かくわ!あんたは車でいけるやろ!」
母「あんな近いところ車でいったらアホやないの!!ほんっまに夏休みやからって勉強もせんと!なんのために部活でテニスしとんの!クリーニング取りにいくためちゃうの?」
ア「ちゃうわ!どんだけ小っさいねん!なんでクリーニングのためにテニスで体鍛えんねん」
母「じゃあ聞いたるけど。なんのために体鍛えとんの?」
ア「えっ…」
母「ツッツッツッツッツッツッツッツッツッツ…しゅーりょー!」
ア「!?」
母「ほら、答えられへんねやないの!」
ア「ちょ、ちょっと待ってって!…て、テニスで勝つために決まっとるやろ!」
母「はっ!?テニスするためにテニスで体鍛えてんの?テニスに始まりテニスに終わる?…このイギリスかぶれ!!紳士かっ」
ア「ぐっ…クリーニング取りにいくためよりましやろ!!」
母「私はてっきり…女の子にモテるために…いや、万が一将来付き合うであろう女の子を守るために鍛えてるんかと思ってたわ」
ア「それ紳士やん(万が一も余計やろ)」
母「そうやったんちゃうの!」
ア「そ、そうやで」
母「なら、まずお母さんを守りなさい」
ア「な、なんでそこに飛ぶねん!」
母「あんた男子校で女の子周りにおらんのちゃうの!!」
ア「そ、そうやけども!なんで母さんやねn」
母「一番身近な女の子も守れんで、いったい誰が守れるって?あぁぁんっ?」
ア「(女の子っていうたよな?)一理ある…か?…ってか何から守んねん!」
母「紫外線に決まっとるやろ!
ど~ん
ア「あぁ…はい…(もうええわ、なんでも)」
母「じゃぁアフロちゃん♪この券持っていってきてね」
ア「……」
そしてクリーニング屋に行くのだが、そこで店のおばさんに言い渡された驚愕の一言は…
店員 「……………」
アフロ「あっ…そうですか?わかりました(あんのクソばばぁっ)」
死闘はつづく